A. いろんなやり方の足裏マッサージがありますが、私たちは台湾式というやり方で指の関節で刺激していきます。初めての方や反射区の場所によっては痛いかもしれませんが、強さの加減はしていきますので、大丈夫です。
A. 足裏マッサージは毎日やってもいい位 ですが、全身ほぐしなどは最低でも3〜4日はあけて下さい。 あまりほぐすと筋肉を痛めます。足は毎日さわってあげましょう。
A. 妊娠中、気分がすぐれない時はご遠慮下さい。糖尿病などの病気によってはできないこともあります。
A. 決して悪いわけではありません。疲れがたまっていたり、負担のかかっている所というだけで、働きが少し弱っているだけです。まれに病気がひそんでいることもあるので、あまりに大きな痛み、しこりがある場合は気を付けて下さい。
A. 刺激をしているので、多少の痛みはあります。ただ痛みの感じ方の違いがあります。ここちよい痛み、痛きもちいいという状態が一番いいでしょう。
A. 病気を治すとは言いきれませんが、血液の流れがよくなることによって、臓器の働きが活性化されます。それによって、病気の治癒力を高め、治る手助けになると思われます。体調がよくなるにつれ、心も元気になります。
A. 好転反応といいます。風邪をひいていたり、体の疲れがたまっている時に足を揉むと一気に血流がよくなるため、疲れがどっと出てしまうことがあります。一時的なものなので、そのあとは体が楽になります。
A. 足首が内反または外反しているため足首に負担がかかり、くるぶしの辺りに水がたまっている方がいます。たまっている水をよく流してあげると痛みもとれ、くるぶしの辺りもスッキリしてきました。しかし、また同じように足首に負担のかかる歩き方をしていると、また水がたまってきてしまいます。
A. 膝の痛みはいろいろ原因があるためすべてに効果 があるとはいえませんが、膝の痛みを訴える多くの方にいえるのは、足首の歪みがひどいという事です。土台である足が歪んでいる(内反・外反している)ために体が支えられなくなり、膝に負担がきてしまいます。
足裏マッサージは、血行や内臓の働きを良くなると同時に足の形も良くなっていきます。少し時間がかかりますが、膝の痛みが楽になったと言われる方もいらっしゃいます。
A. 足裏マッサージをすることにより、土台である足首から下の形が良くなっていくため内反・外反が改善されます。まっすぐに立つことができるようになり、O脚も改善されたという方がいらっしゃいます。